Take my love. I’ll never ask for too much. Just all that you are. And everything that you do.
Shigeyoshi Takebe Photography
コンセプト・思い
一番幸せなふたりの今を
未来に残す写真
今を永遠の記憶に
これからの人生を共に歩まれるおふたり。その門出を開放的で活気にあふれるロサンゼルスで撮影します。
ロサンゼルスでの屋外ウェディング撮影は、ほとんどの方にとって非日常的な体験。しかし異次元さを感じさせず、その場に馴染んだナチュラルで幸せなおふたりの姿を切り取ります。
撮影中によくあるのが、撮影を通して互いの魅力を再発見すること。その層となったサプライズ体験が、写真により“おふたりらしさ”を加えています。
この先いつ見てもあの日の空気感と感動の記憶が鮮明によみがえる…そんなお写真を撮影しています。
肩の力を抜いて
気負いなく楽しめる撮影
特別な日の撮影だからこそリラックス
レンズを向けられると緊張する気持ち、とてもよくわかります。
だから私はおふたりを緊張させません。無理に「笑ってください」とも言いません。
始終笑っていられるリラックスした撮影を心がけ、何も言わなくてもお客様からは自然と笑みがこぼれています。
緊張するのは最初の10分未満。
おふたりは、ただただ撮影を楽しんでいただくだけ。肩の力を抜き、自然体でカメラの前にお立ちください。
簡単にできる
自然なしぐさのポージング
ポージングがどんどんうまくなる
サンプル写真をご覧ください。無理しているようなポーズありますか?
立ち止まっているシーンはもちろん、歩いているときも、走っているときも、自然な姿のままのおふたりです。
でも実は…
そのすべてにポーズを付けています。逆説的ですが、自然に見える写真ほどポーズが付いています。そして、それが不自然に見えないようにするのが私の仕事。
だからポージングに自信がなくても全然大丈夫。むしろ、どのご夫婦も撮影中にどんどんポージングがうまくなります。
それはなぜ?
ポージングをひとつひとつ覚えるのは無理な話。だからポージングのファンダメンタルをお伝えしています。
無理なポーズや堅苦しい指示はありません。おふたりがそっと見つめ合ったり、寄り添ったりするだけで、その瞬間の幸せが写真にあふれます。自然に寄り添うだけで絵になる、そんなポージングを大切にしています。
夫婦愛と
家族への感謝が伝わるアルバム
おふたりの幸せはご家族の幸せ
結婚を喜んでいるのは当人のおふたり。でも、一番近くで見守ってきてくれたご家族、とりわけお父さま、お母さまはおふたり以上に喜んでいるはず。おふたりは親御さまにとって宝物ですから。
おふたりのウェディング写真を見たお友だちや会社の仲間から「いいね」と言ってもらうのはもちろんですが、お父さま、お母さまから「なんて幸せな写真だろう…」と言っていただける写真はウェディング撮影においてとても重要だと考えています。
ですから、差し上げるアルバムには、おふたりの幸せな姿だけでなく、ご家族への感謝の気持ちもあふれています。
あとからページをめくったとき、ご家族みんなが幸せな気持ちであたたかい愛に包まれる…そんな一冊をお渡しします。
おふたりにご満足いただくことは大前提。おふたりのご家族の心も動かし幸せを感じていただける写真をお撮りしています。
【アルバムへのこだわり】
私はフォトグラファー
単にその時の様子を写す記録係ではありません。
おふたりの愛らしさや美しさ、カッコ良さはもちろんのこと、おふたりからにじみ出る互いへの愛を未来に残すために撮影しています。
だから私にとってデータ納品だけでは不十分。紙に印刷した“アルバム”こそがサービスの最終形だと思っています。
アマチュア時代から考えると写真経験は30年以上。デジカメがない時代からやっています。
当時の写真撮影は「紙の写真づくり」でした。その過程のほとんどが手作業。だから一枚一枚にとてつもなく大きな思い入れとこだわりがありました。
その体験があるからこそ、デジタル時代の今になっても紙に印刷することに強いこだわりを持っています。
私にとって、デジタルデータを納品するだけでは撮影したことにはなりません。紙に印刷した写真を束ね、アルバムを作って喜んでいただく。そこまでがフォトグラファーの仕事だと思っています。